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頭を働かせ、安全第一でインターネットを
人は無事に暮らして行く方法を学びます。火を安全に使うことも学びます。無事に通りを横切る方法も学びます。ほかの人たちと無事にやって行く方法も学びます。安全に大都市を歩く方法も学びます。
インターネットは大都市と同じです。大都市には良い人たちが大勢住んでいます。インターネットも良い人たちが多数利用します。でも、大都市には悪い人たちもいます。インターネットは悪い人たちも利用しています。人は町を安全に歩く方法を学びますが、インターネットも安心して利用できる方法を学ばなくてはなりません。
インターネットにはウソをつく悪い人たちがいるのです。いかにもちゃんとした人のようにみせかけています。あなたのお友達です、というふりをしています。年もあなたと同じ位だ、という場合もあるでしょう。でも、それはウソです。そういう人たちがあなたを傷つけたり、お金を奪ったりするかもしれないのです。
あなたがまだ18歳になっていないのなら、知らない人からのEメールはいつでもご両親に読んでいただくようにしましょう。
Eメールやインターネット上で文字によって対話するIM(インスタント・メッセージ)、チャットなどでは、お家の住所は絶対に知らせてはいけません。住んでいる国の名前は大丈夫ですが、都市の名前や住所は教えてはいけません。
Eメール・アドレスは、あなたの住んでいる都市の名前が分からないものを使うのがいちばん望ましい方法です。無料のEメール・アドレスはYahoo
または
Hotmailで手に入ります。
あなたの銀行口座やクレジット・カードの番号は絶対にだれにも教えてはいけません。
インターネットでは悪い人たちはウソをつきますし、お金を盗みとろうと狙っています。そういう人たちはどんなことをするのでしょうか。
悪い人たちのなかには何億円ものお金がある、という人がいます。秘密のお金だ、といいます。そのお金を実際に手にするにはあなたの手助けが必要だ、といいます。これはウソです。あなたの銀行口座についての情報が欲しいだけです。銀行口座の情報を手に入れたうえで、あなたのお金を盗むつもりなのです。
また悪い人たちのなかにはEbay(イーベイ、インターネット・オークション)とかPayPal(ペイパル、インタネット上で送金や受け取りができる会社)とか銀行の者だ、というふりをする人がいます。そういう人があなたにEメールを届けてきます。そのEメールの内容はどうみても本物のように見えます。でもそれはウソです。あなたのお金を盗もうとしているだけなのです。
また悪い人たちのなかにはコンテストの関係者だ、というふりをする人がいます。ゲームやくじであなたに大変な賞金が当たった、といいます。でもそれはウソです。あなたのお金を盗もうとしているだけなのです。
Eメールをお受け取りになったとき、これは悪い人たちからのメールではないか、と思うことがあるでしょう。そんなときは、ご両親に読んでいただくようにしてください。そんなEメールは削除してください。返事を出してはいけません。はっきり分からないようなときは、そのEメールをdfi@workersforjesus.comの私たちあてにお届けください。私たちがメールをチェックします。
インターネットではほとんどの人たちは良い人たちですし、あなたにとっても良いお友達になれる人たちでしょう。それでもなお、頭を働かせて安全第一でやって行かなくてはいけません!
訳: 野島泰二